2022年06月25日 半夏生草 野に在りて詠まむ命のほのほ在りて詠まむとす半夏生草が、白粉をまぶし始めた。不思議な葉っぱを持つ植物、である。暑かさが増すほどに、白さが極められてゆくのだ。 夕方、この半夏生草は白白として周囲を照らす。そんな気がする。あくまでも、気分の問題である。 半夏生草こんなに白き脹脛 荒 野人 「写真俳句」カテゴリの最新記事 タグ :#ひびきあふ#野人#半夏生草#脹脛#気分#不思議#葉っぱ#植物 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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